自然治癒力と免疫力 温熱療法について

お盆は如何お過ごしでしたか?

サロンでは、お盆こそ大忙し!

過去にブライダルエステをお受け頂いた方が、

お盆休みに里帰りされる際、ご予約下さったり、

「前から気になっていて一度行きたかった」とゆっくりな休みだから初めてお運び頂いたお客様。。

とっても充実したお盆営業でした。

 

ところでサロンでは、デットクス、温熱療法に力をいれているのですが、それは誰もが健康あってこそ!

健康がなければ美も癒しも経済も叶えられません。

 

一番力を入れているのが、自然治癒力を高めること、そして免疫力を高める。

自然治癒力と免疫力、同じ意味に捉える方、いらっしゃいますが、ちょっと違います。

 

「自然治癒力」は病を患った際、自分の力で治癒する力のこと。

風邪を引いても薬も飲まず翌朝、すっきり治っているのが自然治癒力が働いている状態です。

 

「免疫力」とは文字通り疫(病)を免れる力のことです。

病気にかからない寄せ付けない強い身体をつくっていくことをとっても大切にしています。

 

この2つにとっても期待できるのが、温熱療法。

 

マリーゴールドでは、3つの温熱療法を行っております。

 

1.高周波温熱療法

 

極間の最短距離を流れるという高周波が持つ特徴を利用し高周波が体内に透過する時にその周波数によって、水分や細胞1つ1つの抵抗と分子の移動によって摩擦熱(ジュール熱)を発生させます。
そうすることで各組織の温度を一時的に数度上昇させることができるのです。
このようにしてインキュアティバープロ自分自身の体内で発生した熱「体内熱源」によって組織そのものが温まるのです。

ラジオ波は、安全性が高くガン治療でも使われています
腫瘍の局所を30分~60分間、40~43℃以上に過熱する方法「ハイパーサーミア」というガン温熱療法がそうです。また不妊治療でも使われています。

また美容という観点からラジオ波痩身としてトリートメントを行っています。

健康維持に温熱療法としてお役立てになられる方も是非ご相談下さい。

2箇所まで30分5,000円

 

2.びわ温熱療法

 

びわの葉のもつアミグダリン成分がガン細胞に強く作用することから、昔からびわの葉やびわの種をお茶として飲んだり食べたりしてきました。

また温めることで体内のがん細胞を死滅させるという原理を利用したものがびわ温熱療法です。(がん細胞は熱に弱く41.5度で死滅します)びわ温灸では遠赤外線を用いております。身体の深部が温まり心地良い療法です。

サロンでは手軽に健康維持に役立てて頂けるようびわ療法の指導を行っています。

びわの葉温熱療法

 

3.よもぎ蒸し

 

韓国で数百年の歴史があるといわれるよもぎ蒸し。
その始まりは産後によもぎ蒸しをすると『産後の肥立ちが良い』ということで各家庭で自宅よもぎ蒸しが行われていたもの。その後、現代社会の状況から婦人科疾患によもぎ蒸しと言われだしました。

よもぎ蒸しとは、よもぎを煎じて下半身を蒸す、韓国に伝わる伝わる民間療法です。 よもぎ蒸し効果=スチーム効果とよもぎの薬効成分により、血行促進、陰部を直接温めることから特に婦人病に良いと言われています。 体を芯から温め、生理痛、手足の冷え、更年期障害、痔、便秘の改善が期待されます。

 

当サロンでは、使用するよもぎパックは新しいものを使い、使用後のよもぎパックをお持ち帰り頂いております。お持ち帰り頂いたよもぎパックは当日限り足湯やお風呂に入れてご使用頂けます。

 

 原材料:よもぎ、益母草、陳皮、ミント、側柏、桑葉、浦公英、当帰、ローズマリー

よもぎ蒸し

 

お身体の状態や目的によってどれが効果的か異なりますので、お気軽にご相談下さい。